2021年 新年あいさつ
新年あけましておめでとうございます。
2021年 令和3年 丑年の幕開けです。
昨年は多くの方々にお世話になり、本当にありがとうございました。
今年もよろしくお願いいたします。
さて、今年は言うまでもなくコロナ禍一色の年になることでしょう。
感染予防に慣れた人間の心の隙間から第三波に突入してしまったコロナウィルス菌。
ポストコロナ一緒になることでしょう。
そんな中で
緊急事態宣言が発令
2月下旬から医療従事者・高齢者・福祉関係の方からのワクチン接種
7月オリンピック・パラリンピック開催
9月衆議院選挙
昨年は、採用活動がままならぬまま多くの学生が未だに未採用となっている方もいます。
企業側もイベントのリアル開催が出来なく、Webでの採用活動に手探り状態でした。
昨年初であったことも少しは慣れたと思います、今年はWeb採用の活動が白熱していくことでしょう。
経済活動に関しては、イベント業界・旅行業界など未だ大きく落ち込んでおり、同じサービス業でも飲食小売業は大きく業績が伸びています。
国の助成金や補助金もスピード感をもって効果のある投資をしなくては経済が崩壊してしまいそうな状況になっています。
10年前のリーマンショックと比べれば多くの税金投資をしてもらっていますが、まだまだ行き渡っているとは言えません。
とにかく今年は、またひょっとすると来年も的確にスピード感をもって投資をして頂き早く落ち着くことを願うばかりです。
そんな状況の中で、今年のインデックスグループ社長の私の抱負は、
今出来ること、今行う、一歩一歩
サブ抱負として
小さくスピードを以って
細かい説明をすることなく、今申し上げたとおりの文言を胸に刻み今年も邁進していきたいと思います。
そんな厳しい時代になることは誰しも予想をしていることでしょう。
予想は誰でもできますがそれを乗り越えることはそう簡単ではありません。
でも乗り越えなくてはならないのです。
多くのお客様がいます。
多くの社員がいます。
社員にも家族がいます。
その人たちのためにも絶対に乗り越えなくてはなりません。
今年も社員一同 皆で力を合わせ
昨年の成長をまずは忘れ、今年の成長に邁進していきます。
是非、皆様からのご支援とご鞭撻ご高配をお願い致します。
新年のインデックスグループの社長挨拶とさせていただきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

↑苅谷社長手作りです。(笑)
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