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甲子園 初の春夏中止を受けて

甲子園の開催が春夏と中止になりました。(2020年) 

選手たちになんて声を掛けてよいのか分からないのが本音です。

早い子なら小学生から遅くても中学生から甲子園を目指し野球一筋でやってきた子達が夢を奪い取られたことは親を失くしたことと同じくらい悲しい出来事だったと思います。

過去には戦争で甲子園が中止になったことはあった様です。

今回もそれと同じくらい戦争だと思います。

ウィルス戦争です。

日本高校野球連盟の判断は、私も危惧しております。

私の判断であれば、いや私の思いであれば、中止ではなく開催すればいいと思います。

選手たちの思いと選手たちの命とどっちを取るかという判断ではなく、両方取るべきだと思うのです。

地方大会は開催し途中で感染者が出たらその場で即刻中止をする。

そして緊急事態宣言が解除されていない1府3県については地方大会もできない。(2020/5/21現在)  
これは仕方がないと思います。

それ以外の県については地方大会を進めていく。

それでも甲子園に行けなくなる事由があるのであれば、そこで中止にすればいい。

「かかってからでは遅いんだ」と言うでしょう。

何でもそうですが、完璧な判断はないと思っています。

今回のコロナウイルスは、日本の死者4%程度、それも高齢者が多い。

そう考えると今後も付き合っていかなければならないと思います。

この先コロナが消滅するまでずっとこのような判断をするのでしょうか。

インフルエンザと同じように全くなくなるということはないと思います。
(天然痘の根絶があるので断言など出来る訳ではありませんが)

ワクチンや治療薬があるかないかでは大きな差があるとは思いますが、そんな中でのWISHコロナだと思います。

一緒に生きていく新しい生活様式を作っていくということです。

ある意味、今年の球児達は球児等に限らずウイルスの犠牲者であると言っても過言ではないと思います。

球児等に限らずインターハイの陸上選手、水泳選手全ての人たちが悲しい思いをしていると思います。

この悲しみを乗り越えなければなりません。

また、この悲しみを乗り越えた時にこそ今年の選手達にしかできない学びや成長がそこにはあると思います。

乗り越えてほしいと思います。

今回の日本野球連盟の判断は、賢い判断ではあると思いますが、正しい判断であったかは誰も分からないと思います。

立場によって判断が変わる苦渋の決断であったということは間違いないと思いますが、本当に可哀想だと思うと涙が流れてしまいます。

しかし、私が日本野球連盟の会長であれば同じ判断をしたでしょう。

みんなで頑張って乗り越えていきましょう。

最後まで読んでいただき感謝です。
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