他責にしない!
いつも言い続けている言葉がある。
「他責にしない!」
言い方を変えれば「自己原因論」である。
自己原因論とは、すべての原因は、自分自身にあると言う意味である。
話を「他責にしない!」に戻そう。
「部下が、○○○を守らなかったから・・・・出来ませんでした。」
「前任者が、○○○だったから・・・出来ません。」
「仕入業者が、○○○しなかったから・・・出来ませんでした。」等々
インデックス社内では、このような他責発言を禁止しています。
特に社長(企業の最高責任者)に対して「他責」発言をしたら強く叱ります。
それは、他責発言は、言うまでも無く、何も解決しないからである。
また、自己責任から逃げようとしているからです。
問題の原因を追究する場面では、どこに原因があるのか?誰がやったのか?なので追求することはあるでしょう。
ただ、この場合は、問題の原因を追究することであり、決して責任を追求することではないのです。
原因を追究し、その原因が判明したらどう解決するのかを検討します。
新しい改善策(戦略や戦術)を考えるために、原因追求は、必須である。
だから、他責発言だけで会話が終わっても何も解決しないのです。
でも、ここで疑問が出るはずです。
解決策や改善策を考えるために原因が必要だから、「誰が○○○したんだ~」を追究することになるのではと・・・
検討中や策定中などの経過中での会話には他責的な言葉が出ると思いますが、それは、「誰が・・・」ではなく、「何が・・・」と言うように発言すれば他責にはなり難いのです。
何が・・・だから、こうしよう!
Aさんがミスしたからではなく
ミスする可能性があるから、もう一度、チェック機能を追加しよう!とならなければいけないのです。
また、
特に社長に対して言うな!とは・・・
インデックスの社長は、日常業務に口が出せません。
日常業務は、社員の役目なのです。仕事なのです。
だから、社員さんに任せた仕事を奪ったらいけないのです。
だから、他責発言「誰が悪い」「何が悪い」「機械が古いから遅れた」「こうだったら出来た」等々、社長に言われても日々の仕事を見ていないし管理もしていないのにどうやって発言された裏取りをすれば良いのですか?
社員さんを100%信頼しているのであれば、100%発言を信用すれば良いじゃん!
と他責発言した社員さんは、思うかもしれません。
でも、他人のセイにする社員さんを100%信用できますか?
挙句の果てに私との約束を「・・・だから、守れませんでした」と平気で言うのですよ。
「他責にしない!」を全社員徹底しようとしているインデックスです。
新入社員も同様です。
上司から指示された期限を守れないなんてもっての外です。
インデックスには、インデックスDNAがあります。
まだまだ、完全に発見できていませんが、日々何が正しいのか?を考えならが正しい考え方をDNABookに残しています。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

「他責にしない!」
言い方を変えれば「自己原因論」である。
自己原因論とは、すべての原因は、自分自身にあると言う意味である。
話を「他責にしない!」に戻そう。
「部下が、○○○を守らなかったから・・・・出来ませんでした。」
「前任者が、○○○だったから・・・出来ません。」
「仕入業者が、○○○しなかったから・・・出来ませんでした。」等々
インデックス社内では、このような他責発言を禁止しています。
特に社長(企業の最高責任者)に対して「他責」発言をしたら強く叱ります。
それは、他責発言は、言うまでも無く、何も解決しないからである。
また、自己責任から逃げようとしているからです。
問題の原因を追究する場面では、どこに原因があるのか?誰がやったのか?なので追求することはあるでしょう。
ただ、この場合は、問題の原因を追究することであり、決して責任を追求することではないのです。
原因を追究し、その原因が判明したらどう解決するのかを検討します。
新しい改善策(戦略や戦術)を考えるために、原因追求は、必須である。
だから、他責発言だけで会話が終わっても何も解決しないのです。
でも、ここで疑問が出るはずです。
解決策や改善策を考えるために原因が必要だから、「誰が○○○したんだ~」を追究することになるのではと・・・
検討中や策定中などの経過中での会話には他責的な言葉が出ると思いますが、それは、「誰が・・・」ではなく、「何が・・・」と言うように発言すれば他責にはなり難いのです。
何が・・・だから、こうしよう!
Aさんがミスしたからではなく
ミスする可能性があるから、もう一度、チェック機能を追加しよう!とならなければいけないのです。
また、
特に社長に対して言うな!とは・・・
インデックスの社長は、日常業務に口が出せません。
日常業務は、社員の役目なのです。仕事なのです。
だから、社員さんに任せた仕事を奪ったらいけないのです。
だから、他責発言「誰が悪い」「何が悪い」「機械が古いから遅れた」「こうだったら出来た」等々、社長に言われても日々の仕事を見ていないし管理もしていないのにどうやって発言された裏取りをすれば良いのですか?
社員さんを100%信頼しているのであれば、100%発言を信用すれば良いじゃん!
と他責発言した社員さんは、思うかもしれません。
でも、他人のセイにする社員さんを100%信用できますか?
挙句の果てに私との約束を「・・・だから、守れませんでした」と平気で言うのですよ。
「他責にしない!」を全社員徹底しようとしているインデックスです。
新入社員も同様です。
上司から指示された期限を守れないなんてもっての外です。
インデックスには、インデックスDNAがあります。
まだまだ、完全に発見できていませんが、日々何が正しいのか?を考えならが正しい考え方をDNABookに残しています。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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