インデックスの全体会
インデックスの全大会
インデックスグループでは社員だけで行う「社員会」を行っています。
この社員会は、会社を「良い会社」にするための取り組みの会です。
今回、お話しするのはこの社員会の話ではなく
四半期ごとに行う「全体会」という会のお話をします。
全大会は、経営者も参加し
四半期ごとの振り返りや
勉強会、企業内のベクトル合わせなどを行う会です。
社員会も全体会も第3土曜日を活用しております。
なので、インデックスは完全週休2日制ではなく週休二日制と言えます。
ただ、第3土曜日は短ければ2時間
長くても6時間ぐらいで
終了するように組まれていますので
フルタイム拘束するという意味ではありません。
インデックスは、本社で働く人
常駐して働く人と
大きく二つの働き方があります。
ので、全員が会うということは
必要だと思い20年前から行なっている取り組みです。
社長が入らず本音トークを言い合うことの楽しいことや
辛いことなどがあっても
一人ではないんだということを認識する場ともなります。
社員会や全体会は毎年の様に改良や改善され
バージョンアップされて来ております。
これが正解かどうかは本当に分からなく
業務実績の振り返りなども1時間ぐらいやりたいと思っていても
20分ぐらいで終わってしまいます。
ただインデックスでは週次報告や月次報告なども行なっており
全体会の四半期振り返りをやらないと経過や結果が分からないという状態ではないので
実際としては、報告会というよりもイベント的なものなのかもしれません。
この業務報告の有り方も改善した方がいいかもしれません。
ただ、これがあることにより
経営者は当然数字を知っていますが
他のリーダーも他人の実績を知り
一般社員も会社全体の実績を知る場になることは
とても重要だと思っています。
自分の仕事だけしか見えてない状態で
本当に「会社の一員」だと言えるでしょうか。
特にインデックスは、「社員が主人公」の企業を目指しています。
そう考えると全体会で全員が集まり会社の業績を知るイベントであっても重要だと思います。
今日は、私の単なる思いを記事にしました。
最後まで読んでいただき感謝です。
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