台風21号の爪あと
2018年9月5日、2005年来の強い台風が四国を経由して14時ごろ大阪に再上陸し福井方面に進んだ。
猛烈の風と大雨の為、大阪は甚大なる被害、名古屋や春日井でも久しぶりの被害になった。
関西空港では、高波からA滑走路が海水のため浸水した。
大型タンカーが空港との接続道路橋にぶつかり大きな事故となり3000人の利用客が被害を受けた。
各地で停電や断水も発生した。
私の自宅地域でもカーポートの屋根が飛んだり、フェンスが倒れたり、トタンが剥がれたりした場所も見受けれた。
自宅も古いので強風で揺れたりして妻は、怖いと言って家の中をウロチョロしていた。
名古屋や春日井、瀬戸などでも多くが停電なったことでコンピュータシステムに影響が出ることを予想し翌朝から全社員で保守契約しているお客様に動作確認のお電話を差し上げた。
ありがたい事に殆どのお客様では、大きなトラブルもなく長時間の停電があった割には順調に営業に入れた様で良かったと思います。
これも日ごろからの定期点検が功を相したと日々のわが社の取り組の結果だと嬉しく思いました。
今後もPCお助けマン、業務ソフト工場ともに事務用ロボットWinActorの販売にも励んでまいりますので宜しくお願い致します。
最後まで読んで頂き感謝です。
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