経営者にとって嬉しいこと
「経営者にとって嬉しいこと」って
売上が上がり利益が上がって儲かることは普通にありますが
それ以上に嬉しいことがあります。
それは社員が幸せになってくれることです。
何て言うと、またまた綺麗事言ってとか思う人がいるとは思いますが
実際に経営をやっている人の内
学んでいる経営者のほとんどは、そう思っていると思います。
それは、経営者も幸せになりたいから。
幸せは、お金だけじゃないことを知っているから。
経営をする前は利益を上げてお金儲けをしてリッチな生活をするんだと思っていましたが
自己中心的な考えでは、絶対に成功しないと経営を行いだしてから分りました。
逆に経営者が悲しいことは仲間が減ることです。
会社で言うならば退職者が出ることです。
インデックスグループでも離職率が下がっていたんですが
ここ半年で2名またこの先半年で2名と社員が退職します。
自分がやりたいことを新たに見つけたという社員もいますし
入社する時に約束をして置きながら約束を守れなくて退職する社員もいます。
理由はどうであれ減ることは経営者はとても寂しく思っています。
さてそんな中で経営者にとって嬉しいこと
それは社員が幸せになることです。
人の幸せって人それぞれだと思いますが
一般的に経営者が思う幸せは、
毎日、笑顔で明るく元気よく仕事を楽しんでくれている姿を見ること
人生の中で伴侶を見つけ結婚し家庭を持ち
家を購入し子供が育っている幸せな生活をしてくれているところを知ること。
ただ、これは一般論の話であるから
結婚が必ずしも良いとか、家を持つことが必ずしも良いとか、そういうことを言っているわけではありません。
インデックスグループでは一生働き続けられる会社を作ろうと日々課題をと向き合っていますが、なか難しいです。
結婚をしたり自宅を購入した場合、とても嬉しいです。
自宅を購入するということは一人だけの力ではなく、特に今の時代は夫婦共稼ぎであったとしても大きな買い物であることは間違いありません。
そんな中で自社を辞めようと思ってる時にそんな大きな買い物などするわけがありません。
自社で一生頑張っていこう。
会社が好きだ、自分の人生と共に歩む会社なんだと決めたからこそ
大きな買い物ができるんだと私は思います。
そんな社員がインデックスグループから多く出ることを強く望んでいますが
まだまだ20年足らずの若い会社であるので既婚者も少なく
自宅を購入する社員も少ないですが、ここに来て一軒増えました。
とても嬉しい限りです。
過去に辞めた社員は、家族と一緒に自宅を買うので会社を辞めます。
と言って離れていってしまいました。
インデックスにいながらして自宅を買うと言っていただければ、すごく嬉しかったのですが残念です。
まだまだ課題が多いと思いますが
ひとつづつ乗り越え、いろんな働き方で一生インデックスで働けるような会社を作っていきたいと強く願っております。
最後まで読んでいただき感謝です。
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